結婚式をあげることに決まった!でもいつの時期がいいのか、何に注意しないといけないのか何もわからない、、、そんな方も多いのではないでしょうか?
今日は、そんな悩みに応えるべく、結婚式の基本データから、日取りについて、そして月別の結婚式の特徴を徹底解説します!
いつが人気の時期なの?日取りはどうやって決めたらいいの?具体的にどんなことに注意すればいいの?それぞれの月のメリットデメリットは?など、あなたがきっと気になるであろう情報が沢山詰まっています!この記事を読んで、ご自身の結婚式のイメージを膨らませてみてください!
一般的な結婚式データをご紹介!
まずはじめに、結婚式の一般的な挙式数や費用のデータをご紹介します。
結婚式の傾向は?どの時期が一番人気?
大手ウェディング会社ゼクシィが毎年発表している『結婚トレンド調査』は、その年度の結婚(挙式、披露宴・披露パーティ)をした、もしくは結婚予定があった『ゼクシィ』会員を対象に、結婚式の内容や使った金額、検討手段や選んだ理由など、結婚式の実態を聴取した調査です。
ゼクシィ 結婚トレンド調査2017にて、737組のカップルに、結婚式の挙式の実施数を調査した結果が、グレーのグラフになります。そして、挙式の費用目安をピンク色の線で表しています。
全体的な傾向として、秋と春が結婚式の繁忙期、そして冬と夏が閑散期となっています。
結婚式の費用は、固定価格ではなく変動価格です。人気時期に影響されやすく、グラフと比べてわかるように、人気の月には費用が上がっていることがわかります。
費用が高い時と低い時とでは、ゲスト単価が1万円以上も変わってくると言われています。挙式費用はゲスト単価×ゲスト人数となるので、その差はとても大きいことがわかります。
ゲストの本音は?呼ばれて嬉しい時期って?
以下の表は、ハナユメがゲスト404人に調査した独自のアンケートです。
12月、1月が第1位、第3位にランクインし、やはり忙しい年末年始の時期は、ゲストにとって招待されて困るな、と感じる月だという結果になりました。また、第2位に8月がランクインしており、これは暑さが理由のほかにも、夏休みなどの大型連休があり、予定が立てにくいことにあると言えます。
上のグラフでは、ゲストが困ると感じる月は、結婚式の閑散期になっています。
不人気な月でも、家族挙式や仲のいい少人数のゲストだけを集めようと考えている場合は、お得に挙式をあげれるというメリットもあります!
結婚式の時期/日取りの決め方
では、実際にご自身の挙式日を決めるときには、何を参考にするのがいいのでしょうか?ここからは、結婚式の日取りをスムーズに決めるための要素をいくつかご紹介します!
1. シーズン(時期)
四季のある日本では、いつのシーズンに挙式をするかによって、結婚式の内容や演出も大きく変わると言えます。それぞれのシーズンに合わせて、メリットを生かした演出をするのがオススメです。
野外ウェディングであれば気候が安定した春秋がオススメですし、ビーチサイド、クリスマスウェディング、、、など具体的に季節のイメージがあればそれに合わせるのが一番でしょう!
2. 曜日
身内だけの少人数であれば、事前の連絡さえきちんとしていれば、あまり曜日は気にしなくてもいいかもしれませんが、ほとんどの結婚式が、ゲストの予定を考えて、土曜日、日曜日、祝日に行われます。中でも次の日が休みの土曜日が人気です。
3. 時間
前日が仕事の場合は遅めスタートにしたり、遠方ゲストが多い場合は当日帰宅できる早めの時間帯にするなど、結婚式の開始・終了時刻を考えることも必要です。
4. お日柄
お日柄に関しては、気にしないカップルもいるので必ずしも必要だとは言えませんが、多くの新郎新婦・そしてウェディング会社が考えることも事実です。あらかじめお日柄のこともある程度頭に入れて、日取りを選ぶのも重要かもしれません!
お日柄については、以下の記事で徹底解説しています!是非ご覧ください。
1月〜12月まで!各月別の結婚式の特徴を徹底解説!
それではここからは、それぞれの月についての特徴、メリットデメリット、マナーやおすすめ演出まで、徹底的に解説していきます!これさえ見れば、1年を通した結婚式の特徴がバッチリわかるはずです!
【1月】家族や親戚を交えたアットホームな1月の結婚式!
特徴①:1月は1年の中でも一番の閑散期!
ゼクシィが調査した結果によると、1月は1年の中でも一番挙式をあげたカップルが少ない月。結婚式の費用は変動価格なので、挙式件数が少ないことで、その分費用もぐんと安くなるケースが多いんです。1月は結婚式のオフシーズン、閑散期と言えます!
特徴②:ゲストが一番困る月
ハナユメによると、1月はなんと、7月8月に続き、ゲストが招待されると困ると感じる月!年始だと困る、と言う人は77.4%も!一年で一番招待されると困る時期だと言っても過言ではありません。
メリット①:費用が安く、会場が抑えやすい!
オフシーズンの1月は、同じ結婚式でもかなり費用が抑えられます!その分、ゲストへのおもてなしや自分たちのこだわりに費用をかけることができるので、その分ゲストの満足度も高い結婚式にできますね♪また、日取りや会場の予約も、思い通りに行くことが多いと言えます!
メリット②:親戚が集まりやすい!
年末年始で帰省も多く、親戚一同が会する唯一のこの時期に結婚式をあげるのは、とっても名案!多くのゲストは呼べなくても、一番来て欲しい人たちとアットホームに盛り上がれる思い出の結婚式になりますね。
デメリット①:とにかく寒い!
1月の結婚式の一番大きなデメリットは「寒さ」です。天気がどんよりして、どうしても暗いイメージになってしまう冬。演出にも制限がかかってしまいます。緑が少ない1月は、ロケーション撮影には不向きかもしれません。秋に前撮りをしたり、春に後撮りをするのもおすすめです。
デメリット②:ゲストを呼びにくい!
何と言っても忙しい年始の時期。スケジュールの確保もとっても難しくなります。帰省の予定などで思い通りにゲストに来てもらえなかったり、仕事始めの忙しさから予定がぎっちりで参加しにくいことなどがあげられると思います。特に1月初旬は、ゲストを呼ぶのにも少し気を使ってしまいますね。
1月の結婚式のマナー/工夫
1月の結婚式を挙げるにあたり、一番重要なのは、「早めにゲストに連絡をする」ことだと言えます。年末年始で忙しいこの時期。事前の連絡はしっかりと、そして当日も感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。また、ゲストへのおもてなしとして、防寒対策はしっかりと練りましょう!気候があれやすいこの時期には、軽くお直し道具を用意しておいてもいいですよ♪
おすすめ演出①:和装式で日本らしく!
お正月と言えば、日本の伝統的な行事。新年に和装式はぴったりです!
おすすめ演出②:コースはおせち料理で!
お正月と言えばおせちですよね!是非新年の結婚式のお食事は、フレンチコースもいいけどおせちで演出してみてはいかがでしょうか。
1月結婚式まとめ
オフシーズンだからこそ、メリットや楽しみ方も沢山な1月。ゲストを大切にした、アットホームな結婚式になりますよ♪
以下の記事では、1月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【2月】実は狙い目シーズン!2月にお得で希望通りの結婚式を!
特徴①:1年の中でも比較的閑散期!
ゼクシィが調査した結果によると、1月同様、2月も挙式数は少なめです。しかし大きな違いは、「年末年始」かどうか!
特徴②:ゲスト的にはありがたい月!
忙しさの落ち着いた2月は、ゲストにとってもスケジュールの穴場な時期。大きな休暇やイベントもなく、比較的スケジュールを合わせやすい月なんです。その上、かかる費用も安い!
メリット①:「思い通り」のウェディングになりやすい!
閑散期ゆえに、値段も安く、希望の式場を取れる可能性が高い2月。ゲストのスケジュールにも余裕があり、比較的、新郎新婦の希望が通りやすい時期だと言えます!
メリット②:冬ならではの演出を楽しむ!
2月は、バレンタインや雪など、結婚式にぴったりの演出方法がたくさんあります。費用を自分たちのこだわりに費やすことができますよ。
デメリット①:寒さと気候に要注意!
冬の結婚式に招かれて困るポイントが、ドレスや靴選び。せっかくのドレスや靴が汚れてしまったり、コートなどの荷物も増えてしまいます。少しでも、ゲストが外の冷気にさらされる場所がないか、しっかりシュミレーションすることが大切ですね。
デメリット②:交通機関に注意!
天気が不安定で雪も多く、公共交通機関に一番大きな影響を与えるのが2月。式場の場所選びや送迎の手配にも工夫が必要ですね。
2月の結婚式の工夫/マナー
2月の結婚式では、気候を配慮し、服装面でなるべくゲストに負担をかけないように工夫しましょう。「着替えスペース」を用意し、ゲストの行き帰りの服装に無理がないよう配慮しましょう。着替えスペースがあれば、大荷物になっても安心です。また、ドレスコードをカジュアルに設定し、厳しい家柄でなければ、一般的に結婚式ではNGとされているファーアイテムをOKにするなど、特別ルールを設けてみてもいいかもしれませんね。
演出①:恵方巻きをみんなで食べよう!
2月といえば、日本では節分がありますよね!新郎新婦とゲスト、会場にいる全員に福が来るように、というあたたかい思いのこもった演出がとっても素敵です!
おすすめ演出②:バレンタインウェディング
バレンタインをテーマにしたウェディングは、2月しかできません!寒い冬に、心が温まる演出の数々に、ゲストも喜んでくれること間違いなしです!
2月の結婚式まとめ
新郎新婦の希望に沿った思い通りの結婚式が叶う2月。素敵な演出でゲストをお出迎えできそうですね♪
以下の記事では、2月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【3月】爽やかな気候が魅力!春の訪れを感じる人気な3月!
特徴①:意外と?!挙式数は多い!
月別のデータを見てみると、3月は第6位。1年を通して、比較的結婚式をあげる人が多めの月だと言えます。
特徴②:結婚式にはぴったりの気候が多い!
挙式数が上位の月には、暑すぎず、寒すぎない、「比較的過ごしやすい気候」という共通点が!年度末ではありますが、気候も人気の理由です。
メリット①:気候が安定し、緑が綺麗!
冬の寒さから抜け出し、春の暖かさが訪れ出す3月。緑も豊かになり、ガーデンが美しく映える季節になります!大きな窓のある会場や、お庭の素敵な場所など、式場選びの幅も増えますね!
メリット②:春の演出を先取り!
3月では、地域によっては桜が咲き始めるところも。花も沢山咲き出す季節なので、春の演出を先取りできます!明るさ溢れる春の演出はとっても素敵です。
デメリット①:3月は年度末!スケジュールに注意を。
少しでも暖かくなる3月下旬に結婚式をあげたいという人は多いと思いますが、その分年度末に近づきます。ゲストの予定は早めに押さえておいたほうが良さそうです。人気な月な上に、忙しい月でもあるので、早めから式場選びをしておくのがベストです!
デメリット②:花粉は大敵!
3月は、花粉のピークの時期!この時期のガーデンウェディングは避けたほうがいいかもしれません。せっかくの結婚式で、新郎新婦もゲストも鼻水が止まらない、、、なんて、嫌ですよね><
3月の結婚式の工夫/マナー
3月の結婚式では、年度末ということを頭に起き、まずは一番にゲストの予定を確保しておきましょう。また、安定した気候に油断せず、「万が一」の対策をしておくことが肝です!ゲストに重度の花粉症患者がいた場合を考え、なるべく長時間のガーデンでの演出は控え、写真撮影程度に抑えるのがベストです。また、万が一寒かった日のために、軽いブランケットなどを用意しておくことをお勧めします!
おすすめ演出①:ひな祭りをテーマに飾り付け!
3月3日はひな祭り。3月はひな祭りを演出のアイデアとして取り込むのもお勧めです!ウェディングケーキを三角に見立てたり、「ひなあられ」などをプチギフトにしたり、梅の花を取り入れたり。季節感たっぷりの結婚式になりますよ♪
おすすめ演出②:個性派!学校をテーマにしたウェディング
3月といえば、卒業式のシーズン。「学校」が出会いの場だった新郎新婦におすすめなのが、学校をテーマにした結婚式です。ゲストも同窓会に来た感覚でわいわい盛り上がってくれそうですよね!
3月の結婚式まとめ
気候も安定し人気月の3月。式場やゲストの日程を早めに抑えて、春の訪れを感じる結婚式になりそうです!
以下の記事では、3月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【4月】結婚式にはぴったりの気候!意外とリーズナブルな4月の結婚式!
特徴①意外と結婚式の件数が少ない!
理由としては、年度始めやゴールデンウィークが5月に控えていることがあるようです。
特徴②秋に比べて価格が安い!
秋と同様、気候の過ごしやすさという共通点はありつつ、挙式数の少なさから価格は低いんです!
メリット①:価格が抑えられる!
4月の結婚式は、5月やピーク時期に比べて価格も安めに設定され、交渉もできるのがメリット!基本的にかかる費用が抑えられる分、ゲストへのおもてなしや自分たちのこだわりに費用をかけることができるので、その分ゲストの満足度も高い結婚式にできますね♪
メリット②:春を存分に楽しめる演出!
何と言っても春は、緑と花の綺麗な季節。ガーデンの緑やテーブルの花々を思いっきり楽しめる季節です、また、ドレス選びにも制限がなく、どんなカラーのドレスでも浮くことがありません!
デメリット①:日取りに工夫が必要!
4月といえば、年度始め。学校行事や特別なイベントも多いこの時期は、ゲストの週末が埋まってることも多いはず。また、お金を使うゴールデンウィークが次に待ち伏せていることも踏まえ日取りを工夫しないと、ゲストにとっては迷惑になってしまうことも。
デメリット②:まだ肌寒い日も!
4月といえば、暖かく朗らかな気候を思い浮かべる人が多いと思いますが、特に初旬は、まだ寒い日もあるかもしれません。年によっても違うので、なかなか予想できないのが難点ですね。
4月の結婚式の工夫/マナー
4月の結婚式では、ゲストを迎えるための工夫が少し必要です。遠方からのゲストには特に、お車代を出すのがマナーですが、ゴールデンウィーク前のこの時期は、他と比べて値段が上がっていることが多いです。相場より多めのお車代を出すのがいいでしょう。
おすすめ演出①:春の花をふんだんに使う!
結婚式の会場を、春の花でいっぱいにするのはとってもおすすめの演出です♪特に、チューリップは4月に美しく、人気の花。是非取り入れてみてくださいね。
おすすめ演出②:今しかできない!桜ウェディング
4月といえば、桜の季節。この時期しか味わえない満開の桜の元であげる結婚式は、最高に美しいです!桜をテーマにした結婚式で、会場全体をコーディネートするのがおすすめですよ。
4月の結婚式まとめ
春が訪れ気候も良い、結婚式にはぴったりのシーズン!意外とリーズナブルなフォトジェニックウェディングにはぴったりですよ!
以下の記事では、4月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【5月】気候もよく野外演出がぴったりな人気の5月の結婚式!
特徴①:1年の中では第4位!
ゼクシィの調査によると、5月の挙式数は1年の中でも第4位にランクイン。人気の理由はやはり気候の良さのようです。
特徴②:招待されて困ると感じる月でもある!
ハナユメの調査によると、結婚式に招待されて困ると感じる季節は、年末、年始、クリスマスに続きゴールデンウィークが第4位にランクインしていました。
メリット①:気候が安定して野外の演出が可能!
5月は気温も高く晴れの日が多い最高な季節。ガーデンウェディングやロケーション撮影にぴったりの季節です。新緑をバックに美しい写真が撮れますよ。
メリット②:ゴールデンウィークを使ってしっかり準備!
結婚式の準備はバタバタしてしまうもの。5月の結婚式なら、4月末からの連休を利用して直前の準備をしっかりと終わらせることができます。
デメリット①:価格が高く値引きしにくい!
人気のシーズンなので、価格帯は他の月に比べても高くなっており、値引き交渉も難しいのが5月です。また人気の日も集中してしまうため、日取りも大変になります。
デメリット②:下旬は梅雨の可能性が、、、
6月からは、梅雨の時期が始まります。場所によっては5月の下旬から梅雨入りするところも。せっかく野外での式場を予約していても、雨が振ってしまうと台無しです、、、
5月の結婚式の工夫/マナー
5月の結婚式では、ゴールデンウィークの中日は避け、日取りを早めにしましょう!なるべくお日柄にもこだわりすぎない方がいいかもしれません。式場に費用がかかる分、できるだけ持ち込みアイテムを増やして費用を抑える工夫もできます。
おすすめ演出①:憧れのガーデンウェディングを!
天気のいい5月は、ガーデンウェディングを実現するにはぴったりの季節です!梅雨が心配な時には、ガーデンを使ってデザートビュッフェのみ、などもありですよ!
おすすめ演出②:ちょっと変わったキャンプウェディング!
キャンプやアウトドア好きな新郎新婦にはぴったりな演出!ガーデンウェディングにキャンプの要素を付け足して、ゲストもワクワクするような空間が実現します!
5月の結婚式まとめ
早めに動き出すのがポイントの5月の結婚式。その分しっかり準備ができるので、天気を生かした美しいウェディングが叶いますよ!
以下の記事では、5月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【6月】憧れのジューンブライドは意外とお得?!6月の結婚式
特徴①:実は挙式数は多くない!
ジューンブライドという言葉がある通り、6月の結婚式に憧れを持つ方は多いのでは?しかし意外にも、挙式数は1年の中で第4位何です。
特徴②:秋に比べたら安い!
6月は根強い人気の月ではありますが、9月や10月の秋の季節に比べると、狙い目と言ってもいいかもしれません。
メリット①:実は雨の結婚式は縁起がいい!
雨の結婚式は実は縁起がいいと言われているんです!様々な国で、雨に関しての縁起のいい言葉があります。幸せな意味がこもった雨の結婚式はとっても素敵です♪
メリット②:ハネムーンも考えるとお得!
結婚式を海外でやる場合や、結婚式後すぐにハネムーンに行く場合は、夏休み前のお得な時期!気候も良く、最適なタイミングでしょう◎
デメリット①:野外演出はほぼ不可能
梅雨が本格的に始まる6月。野外の演出はほぼできないと考えた方がいいでしょう。じめっとした気候や暗い雰囲気なども、6月の結婚式を躊躇する理由になりそうです。
デメリット②:ゲストの髪型や服装にも影響が!
ドレスが濡れたり髪の毛が崩れたりすることはもちろん、湿気で髪の毛がまとまらなかったりセットしにくかったりなど、ゲストにとっては良くない点もたくさんです。。。
6月の結婚式の工夫/マナー
6月の結婚式は、とにかく雨に負けない対策を心がけましょう!ゲストが快適に過ごし、帰れるように着替え室の用意をしたり、ちょっとしたお直し道具を置いておくのがおすすめです!
おすすめ演出①:梅雨の時期にぴったりの花を使おう!
梅雨の時期のアジサイやシャクヤクは、実は結婚式でとっても映えるお花です。お花でいっぱいの結婚式会場にして、雨で少し落ち込む気分を明るくしましょう!
おすすめ演出②:雨をテーマに総合演出!
雨をテーマに結婚式を総合演出しましょう!雨だけど気分の明るくなるような演出にワクワクが止まりません。また、雨の中での幻想的な美しい写真撮影もおすすめです。
6月の結婚式まとめ
雨に負けない対策をしっかりすれば、憧れのジューンブライドを素敵に演出できますよ!
以下の記事では、6月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【7月】夏の演出を好きな会場と日取りで叶える7月の結婚式!
特徴①暑さが原因で挙式数は6位!
ゼクシィによると、7月の結婚式の挙式数は、梅雨の雨の時期よりも低い6位となっていました。やはり一番の原因は「暑さ」のようです。
特徴②ゲストにとっては以外にも迷惑ではない月!
ハナユメが行った調査によると、7月の結婚式に招待されて「困る」と答えた人は、全体のわずか1.73%でした!
メリット①:希望の式場と日取りを選びやすい!
意外と挙式数の少ない7月の結婚式では、希望の会場や日取りが抑えられる可能性も高く、意外とリーズナブルに式をあげることのできる場所も少なくありません!
メリット②:夏ならではの演出を楽しむ!
暑さはありつつ、猛暑にはならない7月は、おしゃれを楽しんだり、夏ならではの演出を楽しめます!肌寒さもなくなり、野外で思いっきり楽しめる時期ですね!
デメリット①:夏休みに要注意!
7月は、お子さんがいる方だと夏休みに入ったり、早めの夏休みを取る方は旅行に行くなどもいます。早めに日程を伝えることが大切ですね。
デメリット②:急に天気が崩れることも?!
7月は夕立やゲリラ豪雨、台風の多いシーズンでもあります。急に雲行きが怪しくなったり、雨で野外演出ができない!なんてこともありえます。
7月の結婚式の工夫/マナー
7月の結婚式では、なるべく暑さを考えてゲストの負担にならないよう工夫しましょう。正午前後は避け、比較的涼しい時間のスタートがおすすめです!お昼間に式を行う方は、室内で夏らしい演出に凝り、なるべく野外での時間を短くしましょう!
おすすめ演出①:ドレスコードを浴衣に設定!
夏と言えば、花火や浴衣を思い浮かべますよね。思い切って、ドレスコードを浴衣にするのも素敵な演出です!
おすすめ演出②:七夕をテーマに結婚式を彩る!
7月7日は、七夕ですよね!七夕をテーマとして、星のデコレーションや短冊をおくなど、結婚式を総合演出するもおすすめです!
7月の結婚式まとめ
暑さ対策だけしっかりと、夏の演出を思いっきり楽しめる涼しげな結婚式になりそうです!
以下の記事では、7月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【8月】暑さに負けるな!お得に最大限楽しむ真夏の結婚式
特徴①:真夏の結婚式は不人気?!
ゼクシィの調査によると、7月同様暑さが原因で、挙式数は1年の中でも11位という結果になりました。
特徴②:ゲストにとっても不人気な月。。。
ハナユメの調査でも、8月の結婚式に招待されて困ると答えた人は、全体の1/4という結果に!原因は、夏休みやお盆休みなどの連休にもあるようです。
メリット①:お得に希望の結婚式ができる!
結婚式の閑散月と言える8月は、1年の中でも随分お得に挙式をすることができると言えます!また、希望の会場や日取りも希望が叶うことが多く、自分らしいこだわりの演出を反映させることができますよ!
メリット②:日程によってはゲストも集まりやすい!
早めに日程を決めてゲストに伝えておけば、ゲストの夏休みをうまく利用して集まってもらうことも可能かもしれません!もちろんその際は最大限のおもてなしをしましょう!
デメリット①:灼熱の暑さに注意!
夏の灼熱の暑さは、汗でドレスが汗染みができたり、メイクが崩れてしまったりと、ゲストにとっては大変。8月は全国的に暑い時期なので、なるべく外にいる時間を短くし、屋内での挙式とパーティーをおすすめします!
デメリット②:日取りの選択肢が少ない?!
お盆を避けると8月の初旬や下旬になり、お日柄にこだわると候補も少なくなってしまいます。なるべく暑さを避けるなら、皆さん下旬がいいですよね。挙式数が少ない割に、人気の時期が被り、日取りは少々大変かもしれません。
8月の結婚式の工夫/マナー
8月の結婚式では、暑さ対策はマストです!野外挙式・披露宴でなくても、ゲストの行き帰りを考えて、簡単なグッズを用意しておきましょう。また、夏休みや様々な予定が詰め詰めの8月。来て欲しいゲストには早めに、丁寧に伝えましょう。
おすすめ演出①:ドレスコードは爽やかに夏らしく!
ドレスコードは正装と決めず、爽やかな格好でゲストにもリラックスして結婚式に参加してもらっても素敵です!
おすすめ演出②:せっかくの夏にビーチウェディングを!
暑すぎる場所では難しいですが、せっかくの夏を楽しむためには、ビーチでの挙式もとっても素敵です!
8月の結婚式まとめ
ゲストへの気遣いと暑さ対策はマスト!お得に希望が叶う8月の結婚式を楽しんでくださいね♩
以下の記事では、8月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【9月】秋の魅力をたっぷりと盛り込んだ人気の9月の結婚式
特徴①:1年の中でも大人気な9月!
ゼクシィの調査によると、9月の結婚式の挙式数は、1年の中で2位でした!
特徴②:ゲストにとっても親切な月!
ハナユメの調査でも、9月の結婚式に呼ばれて困ると答えた人はほとんどいないという結果に。気候も過ごしやすく、結婚式をあげる側も、参列する側にとってもいい時期なのかもしれませんね♪
メリット①:野外での演出が可能に!
気候も落ち着き、真夏にはできなかった野外の演出も可能に!屋外を利用することで、ぐんと演出の幅が広がりますよね♪
メリット②:秋を感じる料理や演出が可能!
秋の始まりの9月。秋を感じる料理や演出が可能になります。紅葉が美しく、食材が豊富で美味しい料理の秋。結婚式とはぴったりの相性です♡
デメリット①:台風に注意が必要!
秋の台風は非常に勢力が強く、与える影響も大きい上に、9月に台風が日本に接近する数は平均3回と言われています。結婚式の時に旧に台風が接近!なんてことがある可能性も。。。
デメリット②:予約が埋まりやすく、費用も高い!
人気の月なだけあり、結婚式の費用もその他の月と比べると割高になってしまいます。前々から式場を抑えていないと、なかなか希望通りのお日柄や日程で式をあげる会場がない!なんてことも。
9月の結婚式の工夫/マナー
9月の結婚式では、お彼岸に注意しましょう。家柄や地域によっては、お彼岸中に結婚式などのお祝い事を行うのはNGの場合もあります。お彼岸中の結婚式の挙式を考える場合は、必ずまずは両家のご家族に相談するようにしましょう。
おすすめ演出①:秋の素敵な植物をふんだんに盛り込む!
秋には素敵な植物やお花が沢山あります♪派手すぎず、シックな色合いが結婚式のおしゃれさを引き立ててくれるんです!松ぼっくり、もみじ、ダリアなどを是非工夫して使ってみてください!
おすすめ演出②:月見をテーマにして総演出!
9月といえば、お月見がありますよね。せっかくの9月の結婚式なら、月見をテーマにして結婚式を総合演出するのはいかがでしょうか。
9月の結婚式まとめ
1年の中でも人気月の9月。日取りは早めに動き始めて、秋の魅力をたっぷり詰め込んだ結婚式にしてくださいね♪
以下の記事では、9月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【10月】演出は無限大!気候も安定した秋真っ盛りの結婚式
特徴①:秋シーズンはやはり大人気!
ゼクシィ結婚トレンドの調査によると、10月の結婚式の挙式数は、1年の中で3位でした!
特徴②:ゲストのスケジュールにも余裕が!
9月よりも少し挙式数が落ちているのは、9月に大型連休があるからなようです。10月は、ゲストのスケジュール的にも比較的落ち着いた時期なのかもしれません。
メリット①:晴れの日が多くゲストを招きやすい!
10月の一番の魅力は、その落ち着いた気候です。晴れの日も多く、招かれたゲストも心地よく過ごすことができます。
メリット②:野外演出も沢山取り入れられる!
台風の心配もほぼなくなり、屋外の演出をどんどん取り入れられるのが10月。これだけで、演出の幅が増えますよね。ガーデンも美しく、素敵な結婚式があげられそうです。
デメリット①:費用が他の月に比べて高い!
人気の月なだけあり、結婚式の費用もその他の月と比べると割高になってしまいます。さらに特別な演出やプランを付け足すとさらに高額に。
デメリット②:人気が集中!友人や親戚との日程被りも?!
10月は挙式数が多い上に、週末も限られてくるので、友人や知人の結婚式と日程が近くなってしまう可能性も!しっかりと事前の調査が必要です。
10月の結婚式の工夫/マナー
10月の結婚式では、費用をなるべく抑えるための工夫をしましょう。人気の日取りが集中してしまう10月はなかなか思うように式場を抑えられないことも。そんな時は、曜日やお日柄にこだわりすぎず、好きな式場や場所であげることを最優先に考えることも大切です!また、できるだけ持ち込みアイテムを増やして工夫することもできます!
おすすめ演出①:和装式もぴったりの季節に!
10月の結婚式には、和装式がとってもおすすめです!!涼しくなって和装服を着るのもあまり躊躇がなくなります。真っ赤に紅葉した紅葉をバックに和装でとる写真はとっても素敵です♪
おすすめ演出②:ハロウィンをテーマに結婚式を総演出!
10月といえば、ハロウィンがあります。今や日本でも一大イベントになりましたね。せっかく10月に結婚式をあげるなら、ハロウィンをテーマにして結婚式を総合演出するのはいかがでしょうか。
10月の結婚式まとめ
気候が安定し、演出の可能性も無限大な10月、きっと素敵な結婚式になりますよ♪
以下の記事では、10月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【11月】新郎新婦もゲストも大満足!大人気の11月の結婚式!
特徴①:1年の中で一番人気!
ゼクシィ結婚トレンドの調査によると、11月の結婚式の挙式数は、1年の中でもっとも人気が高い月!11月は季節の面で、他の月の不安な点、心配な点を網羅する、結婚式にはぴったりの月なことが大きな理由のようです。
特徴②:スケジュールも安定!
また、年末年始や大型連休などの休みの期間を避けた、比較的にスケジュールが安定した月だとも言えます。
メリット①:気温は4月とそんなに変わらない!
気象庁が発表しているデータによると、4月と11月の平均気温は、実はそんなに変わらないんです!
メリット②:降水量も少なく気候が安定!
実は11月は降水量も、1年の中では比較的少ない月です。台風の心配もなく、突然の大雨などの可能性も低いと言えるでしょう。
デメリット①:費用が高い!
挙式数が多い月は、結婚式にかかる費用も比較的高額になってしまいます。値引きや特別なオプションも少ない時期だと言えます。また、希望する式場を押さえるためには早めに動き出すことも必要です。
デメリット②:後半は寒さや雪の可能性も、、、
11月はほとんど冬にも近い時期。特に後半にかけて、寒さは勢いを増してくることでしょう。また、地域によってはもう雪が降り出す場所もあります。
11月の結婚式の工夫/マナー
大人気の11月の結婚式のキーポイントは、寒さに備える対策です!ゲストへのおもてなしとして、防寒対策はしっかりと練りましょう!屋内のウェディングであっても、寒い外から来たゲストにとっては、気配りで心も温まるはずです。
おすすめ演出①:デザートビュッフェでゲストも大満足!
食欲の秋。その魅力をふんだんに盛り込んだデザートビュッフェは、気候のいい11月の結婚式にはぴったりです。お庭がある式場では、デザートビュッフェだけテラスで、なんて演出も素敵です。
おすすめ演出②:秋色がテーマカラーのおしゃれウェディング!
秋色って、沢山魅力的な色がありますよね。赤色、黄色、オレンジ、、、、そんな、秋色や秋の素材を十分に生かした結婚式がとっても人気なんです!おしゃれでいながらも、大人っぽく演出できる、とっても素敵な結婚式ですよ。
11月の結婚式まとめ
気候も安定し、大人気の11月。希望の式場で行うには早めの行動が必須ですが、素敵な結婚式を叶えるために是非工夫してみてくださいね♡
以下の記事では、11月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
【12月】冬のロマンチックウェディングが魅力!12月の結婚式
特徴①:以外にも不人気?!
ゼクシィの調査によると、12月の結婚式の挙式数は以外にも少なく、1年の中で9位という結果になりました!理由はやはり、12月の天候のようです。
特徴②:ゲストにとっては迷惑な月、、、
ハナユメの調査によると、冬の時期である12・1・3か月間で「結婚式に招待されて困る」と回答した人は全体の半数以上にのぼりました。そして12月は、その中でも一番、困る月だという結果に。
メリット①:希望の日程や式場が選びやすい!
閑散期の分、結婚式の費用はその他の人気月に比べて費用が格段にお得になりやすいので狙い目です!また、希望の式場も空いていることが多いため、人気の会場で式をあげたい方は12月がおすすめです。
メリット②:イルミネーションを楽しめる!
12月は、クリスマスに向けて街中にイルミネーションが施されます。デコレーションやイルミネーションは、結婚式にもぴったり!それだけでロマンチックな雰囲気になりますよね。
デメリット①:年末年始で日程調節が難しい!
何と言っても忙しい年末の時期。スケジュールの確保もとっても難しくなります。特に12月後半は、ゲストを呼ぶのにも少し気を使ってしまいますね。
デメリット②:冬休みシーズンは渡航費が高い!
この時期は帰省や旅行も重なり、飛行機や宿泊代などの渡航費も、閑散期に比べて高くなります。遠方からくるゲストには、お車代を多めに出す必要があるので、遠方からのゲストが多い場合は注意が必要です。
12月の結婚式の工夫/マナー
12月に結婚式をあげる際は、日程や式場はゲスト目線に立って選ぶようにしましょう。日程は、忙しい年末年始に入る前の、上旬の方が好まれます。また、駅直結のアクセスがよく寒い中歩かなくて良いなど出来るだけ寒さを感じない式場を選んだり、ガーデンへの暖房の準備があったりする寒さ対策が可能な式場を選ぶようにしましょう。早めに連絡をし、丁寧に参列のお願いをするのも大切なマナーでしょう。
おすすめ演出①:キャンドルでロマンチックな雰囲気を、、、
冬には、キャンドルなどのロマンチックな演出がぴったりです!光の演出をうまく結婚式に取り入れて、幻想的な雰囲気を作り出せます!
おすすめ演出②:クリスマスをテーマに唯一無二の結婚式を!
クリスマス×ウェディングはぴったりな組み合わせ!クリスマスをとっても素敵に演出しれくれますよ!
12月の結婚式まとめ
2月の結婚式は、希望通りの日程、式場、価格、演出ができる狙い目の時期!唯一無二の素敵なウェディングを叶えてくださいね♩
以下の記事では、12月の結婚式についてのより詳細な情報から、おすすめ演出まで、徹底解説しています!合わせてご覧ください。
季節ごとの特徴を事例と共に紹介!
先ほどの項目では、月ごとの特徴を詳しく説明しました。ここからは、まとめとして季節ごとの特徴と、その特徴を生かした実際の結婚式の事例をご紹介します!
穏やかで爽やかな春の結婚式!
なんといっても爽やかな天候が魅力の春の結婚式!ガーデンや緑を生かしたウェディングにぴったりです♪年度始めでゲストの忙しい時期でもあるので、連絡を丁寧に行うこと。そして上旬の寒さ対策に力を入れましょう!
そんな春の結婚式の明るい雰囲気を生かした事例が、オリジナルウェディング会社HAKUによる「Sunshine Village」。
あたたかくカラフルな空間が、希望のエネルギーに溢れる、春の太陽のような雰囲気を演出しています。
Sunshine Villageについての画像、動画をもっと見たい方はこちら
明るく開放的な夏の結婚式!
輝く海、眩しい太陽、開放的なビーチサイド、、、夏の結婚式は素敵なイメージばかりですよね。何と言ってもその明るい開放感が最大の魅力です。ゲストのことを考え、暑さには十分な対策が必要です。台風や天候の揺らぎにも影響を受けやすい時期なので、事前準備がキーとなります。
開放的な雰囲気を残したまま、夏の暑さに負けない魅力的なウェディングの事例が、「Life Work」です。
夏の時期でも、夕方になればその暑さは少し和らぎます。開始時間を夕方に設定し、暑さを気にせずゲストと十分に楽しめる空間を作り出した、素晴らしいナイトガーデンウェディングです。
Life Workについての画像、動画をもっと見たい方はこちら
演出は無限大!大人気の秋の結婚式!
大人気の秋シーズンは、暑くも寒くもない気候と、豊かな自然や食物に恵まれた、結婚式にはぴったりの月。人気の為予約が取りにくく、費用も他の時期と比べて高くなってしまいますが、演出は無限大です!
秋の結婚式といえば、秋のカラーを生かした結婚式が人気ですが、オリジナルウェディング会社HAKUが作り出した「アオゾラキッチン」は、秋の恵みである食を生かしたユニークな結婚式です。
新郎様の農家で獲れたさつまいもを、料理や装飾にふんだんに利用し、食を囲んでゲストのお腹も心も満たされる、愛の溢れた唯一無二の結婚式です。
アオゾラキッチンについての画像、動画をもっと見たい方はこちら
ロマンチックな雰囲気がぴったりな冬の結婚式!
雪やクリスマスなど、ロマンチックな結婚式の演出がぴったりの冬の結婚式。街中にイルミネーションも増えるこの時期は、明かりをメインにした装飾なども人気です。キーとなるのは、寒さ対策。雪などで交通機関も乱れてしまう可能性があるので、式場はなるべく駅近に設定したり、ゲストの送迎が確実に守られるよう工夫が必要です。
今回は、少し変わり種の冬の結婚式をご紹介します。冬の寒い時期には、和装式もぴったり。オリジナルウェディング会社HAKUは、冬の真っ白なイメージを生かした和装式「アイカタチ」を作り出しました。
派手な演出はせず、ゲストと屋内の暖かな空間で、ゆっくりと重厚感のある結婚式。まるで寒い夜に暖炉の周りで語り合うような、心温まる結婚式です。
これら四季折々のユニークで唯一無二の結婚式(オリジナルウェディング)を手掛けたのは、『HAKU』です。
『HAKU』は、夫婦となるおふたりが大切にしていきたい価値観を、どのように表現すれば大切な人たちにしっかりと受け止めて頂けるかを一緒に考えます。
『HAKU』についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を是非ご覧ください!
1月〜12月まで!各月別の結婚式の特徴を徹底解説まとめ
いかがでしたか?今回は、結婚式の一般的データ、月別特徴、季節ごとの事例など、盛りだくさんでお届けしました!
結婚式の準備って、とっても大変ですよね。ご自身の挙式月のメリット・デメリットを理解することは、ゲストにとっても、そしてお二人にとっても満足の行く結婚式に繋がります。
迷った時は是非この記事に戻ってきてみてくださいね♪
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