7月7日は、七夕の日。
お祭りも多く、今もなお日本人に親しまれている文化的な日ですよね。
そんな七夕をテーマにした、「七夕ウェディング」ってご存知ですか?
七夕×結婚式、なんてなかなか思いつかないですよね。
でも、7月7日の七夕当日や、7月中に、七夕をテーマに、素敵な結婚式をあげる新郎新婦もいるんです!
今日はそんな、七夕をテーマにした結婚式「七夕ウェディング」について、いろんな演出事例をもとにご紹介します!
七夕ウェディングとは?
そもそも「七夕ウェディング」ってなんでしょうか?
まず型にはまった一般的な結婚式ではなく、自分たちでオリジナルの場所や演出を考えて、唯一無二の結婚式を作り上げるスタイルを「オリジナルウェディング」と言います。
最近TVやメディアで紹介される機会も増えてきた「オリジナルウェディング」。
「一生の思い出は自分たちでこだわって作りたい!」と、このオリジナルウェディングを選ぶカップルが増えているようです。
「オリジナルウェディング」について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!
「七夕ウェディング」は、オリジナルウェディングの一つだとも言えます。
そもそも七夕は、中国から伝わってきたお話が元になってできたものです。
織姫と彦星が、年に一度再開することを許される七夕の日。
そんなロマンチックなストーリーが人気で、結婚式にぴったりの演出ができると人気です。
七夕の伝説は二人が離ればなれにされて、1年に一度だけ再会を許されるというものであるため、縁起が良い日かどうかは人によって意見が分かれます。
しかし、1年に一度会うために一年中仕事を頑張るほど仲が良いとも考えられるため、七夕婚は人気なんです。
七夕ウェディングの演出10選!
では、そんな七夕ウェディングの演出を、事例と共にご紹介します!
星をテーマに演出をしたい新郎新婦も必見です!
演出①:封筒を開けると星空が広がる招待状
封筒の中地には夜空に浮かぶ星空が描かれていて、まさに七夕ウェディングにはぴったり!
ここからもうロマッチックな雰囲気が始まっていますね。
演出②:ウェルカムボードは星空のボードに
招待状と同じく、ウェルカムボードも星をあしらったものを。
意外と簡単なところから、雰囲気作りができるのもいいですよね!
演出③:星をテーマにしたテーブルコーディネート
暗くなりすぎたくない人は、このように、白×ゴールドでテーブルコーディネートをするのも素敵!
もちろん、テーブルクロスを濃い紺色に変えたりしても、天の川の幻想的な雰囲気にぴったりです。
演出④:ケーキは天の川のイメージで!
ケーキのデコレーションは、天の川をモチーフにしましょう!
シンプルなケーキでも、こうしてイチゴを天の川のように横に並べるだけで、七夕ウェディングの特別感がでますよね!
演出⑤:みんなで作る笹飾り!ゲストに短冊を書いてもらう
ゲストのサインアップのスペースには、短冊を置いておいて、一人一人に書いてもらうのもいいでしょう。
みんなで作る笹の木は、この結婚式でしかできないオリジナル感溢れるものになりますよね!
演出⑥:会場をプラネタリウムに!星が輝く幻想的な空間
会場に巨大なプラネタリウムの出現!
きらめく星空の中でおこなう挙式は、まるで本当の織姫と彦星が出会うかのような感動があるでしょう。
機材を借りて行うこともできますし、会場自体に設備がついているところも!
演出⑦:フラワーシャワーの代わりに、スターシャワーを
舞う花の中を歩く演出が素敵なフラワーシャワーですが、せっかく七夕だから、星の中を歩きましょう!
手軽に作ることができるので、手間もあまりかかりません。
演出⑧:キャンドルリレーで心あたたまるひとときに
七夕婚におすすめなのが、キャンドルリレー。
会場の光を決して、新郎新婦からゲストへと、キャンドルの火を順番に灯していく様子はなんとも幻想的で素敵です。
また、おすすめなのが、最近話題の「クレールストーリア」。
キャンドルを灯した後、キャンドルの蓋をその火に被せるとメッセージが浮かび上がってくるんです。
心温まる演出に、ゲストも思わず涙してしまうかも?!
演出⑨:ユーチャリスの花でウェディングブーケを!
星ににた形の花が特徴の、ユーチャリス。
ウェディングブーケには、ぜひユーチャリスを使いましょう!
演出⑩:星型のプチギフトをゲストにプレゼント!
ゲストへの最後のおもてなしとして、星型のプチギフトを用意しましょう。
心に残る1日のお土産になりますね。
七夕ウェディングまとめ
いかがでしたか?
七夕ウェディング、難しい印象があったかもしれませんが、星をテーマに意外と簡単に考えられそうですよね!
ぜひ、参考にしてくださいね。
また、七夕に思い入れがあり、ぜひ七夕ウェディングがしたい!という方は、
おふたりだけの結婚式を一緒になって作り上げてくれるプロデュース会社を探してみて下さいね!
コメントを残す